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里山再生事業とつくばの住環境で考える事
里山再生活動に縁あって参加させて頂いてます。
草刈り機で蜂がいない季節に皆で森の草を刈ります。
自然は人の手が入って維持できるものだという事を体感しました。それは人の手を離れてしまうと荒廃してしまうという事です。
つくば市の強みの一つは自然豊かな住環境であろうと思います。
「24つくばエクスプレス沿線開発地区内定住促進方策検討調査業務」(概要版)からもつくば市への転入を決めた理由として「自然環境が良い」という項目が上位に来ています。
アクセスを考えれば、都心に近い方がベットタウンとしての優位性は高いわけですが、つくば市の場合は「田園都市」とか「スマートガーデンシティ―」などと表現される、そういった住環境が他の市と比較して特徴的であろうと思います。
そういった強みをどう伸ばすべきか、またPRすべきか、多くの人の意見を聞きながら考え形にしていきたいものです。