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2020年選挙戦7日目

つくば市議会議員選挙戦もついに最終日です!本日はつくば市が地盤の国会議員、国光あやの衆議院議員と、同じくつくば市が地盤の茨城県議会議員、鈴木まさし県議会議員が応援に駆けつけてくれました。国・県・市、関連団体、そして市民の皆様とともにつくばの未来をつくって参ります。

7日間の選挙戦を無事終える事が出来ました。
この選挙戦、公約として「選ばれるまちづくり」、「住み続けたいまちづくり」、「強いまちづくり」を掲げさせて頂きました。若者世代、子育て世代、働く世代に選ばれて、まちの成長を止める事なくいかに持続可能な都市をつくって行くか。その事がこのつくば市にお住まいの皆様の住民福祉と生活を守る事に繋がるという事を各所でお訴えさせて頂きました。
「選ばれるまちづくり」
第2期未来構想においてつくば市の人口ビジョンが2035年25万人ピークから2048年29万人に変更されました。より持続可能都市を目指すものとなり、これまで以上に魅力あるまちづくりを行っていく必要があります。この間2019年転入者超過人数が一般市で全国2位になるなど新たな市政になり着実に成果を出してきております。国全体が人口減少に転じている中、発展を遂げていく必要があるつくば市において、多くの人々に選ばれるまちにすべく、より良い政策の選択が出来るようベストを尽くしてまいります。
「住み続けたいまちづくり」
まちの活力を高め、財政力を維持しながら皆様が住み続けたいと思えるまちづくりを行って参ります。選ばれるまちづくりを行う理由は住み続けたいまちづくりを行うためであります。全国の多くの市町村は人口が減少している中、つくば市は恵まれていると言えます。財政力を維持しながら必要な方に行き届く福祉を目指して参ります。また持続可性の観点から市民サービスの提供を行って参ります。
「強いまちづくり」
行政と市民、各種団体の連携を深め、災害等の有事の際に強いまちづくりを目指します。また議会の機能強化に努め、住民の皆様の声をより反映できる仕組み作りを引き続き行って参ります。そしてコロナ禍の中において行政に求められるニーズも急変しました。引き続き皆様が安心して暮らせる対策を適宜行って参ります。
また、これまでは無所属でしたが、初めて政党の公認を得て、自民党公認で立候補しました。国・県・市との繋がりを密にし、さらに、関連団体、そして市民の皆様とともにつくばの未来をつくって参ります。20年後30年後を見据えた責任ある政治を行なって参ります。
最後に関わって頂きました全ての人に感謝申し上げます。ありがとうございました。

明日は投票日
黒田けんすけ
未来への責任

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